天風録アラスジ
台湾東部の花蓮が震度6強の地震に襲われ、その地域の先住民や日本との歴史的な関連性について考察する。
この地震の影響は深刻で、その被害は時間が経つごとに拡大している。特に、花蓮の先住民たちはテレビで放送されるような視覚的な被害が明らかでないため、その安否が大いに心配されている。
彼らは日本統治時代に日本人として生活しており、その文化や景観は花蓮の観光地として残っていた。しかし、彼らの生活水準は高くなく、地震の影響によってさらに苦しむ可能性がある。
また、台湾は日本の震災に対して度々支援を提供してきた。今回の地震が日本と台湾の間に新たな絆を生むきっかけとなることを願うとともに、台湾の被災者に対する思いやりと援助の必要性を強く感じる。
この困難な時期を乗り越え、両国の友情がさらに深まることを期待する。
コメント
台湾地震、お見舞い申し上げます。台湾は、韓国と違って親日派が多いと夫は言います。韓国は、あれほどインフラ整備など投資をしたのに、恩を感じるどころか反日教育をするというのです。
台湾は日本に統治されていたことを懐かしがるご老人が多いとかで、その関係で若者たちも日本には強い共感を感じるのだとか。
台湾が中国と敵対していることを考えると日本への友好感情は、「敵の敵は味方」めいたものがあるのかもしれません。
一方で韓国は誰も信用しない国なのでしょう。夫は韓国を嫌っているようですが、日本だって少子高齢化に向かっている現在、どれほど昔のように頑張れるかなと思っております。
それにしても、台湾の先住人5名が被爆した事実は、この天風録を見るまで知りませんでした。ともすれば日本人だけが被害に遭ったとされる被爆の実情ですが、いろいろな側面があるのですねえ。仰天しました。そして、アメリカ人(捕虜)も台湾人も区別なく被爆させる原爆の恐ろしさを感じました。