広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

公共の利益を追求する政治家の存在

天風録アラスジ

二〇二四年一月八日(月)
 池田佳隆衆院議員が政治資金規正法違反の疑いで逮捕された事件は、政治改革から30年後の拝金主義の影響を示している。

 

    安倍派の裏金問題は、派閥の責任が重いと指摘され、真実を明らかにする必要がある。厳格な法整備と政治家の意識改革が必要である。

事件は、政治の透明性と信頼性を揺るがすものであり、その解決と改革が急務となっている。

 

   政治家個人の責任だけでなく、組織全体としての責任も問われるべきだ。この問題は一部だけの問題ではなく、全ての国民に関わる問題である。

    政治改革が途中で止まってしまった結果、拝金主義が生き延び、政治の世界に深刻な影響を及ぼしている。

しかし、これはまた新たな改革の機会でもある。政治家の意識改革とともに、厳格な法整備が必要となる。

    法律の遵守と公正な運用、そして適切なチェックとバランスが確保されれば、「誇り高き国」への道はまだ開かれている。

コメント

全ての政治家が堕落しているわけではありません。例えば、明石海峡大橋の建設は元神戸市長の原田氏の夢でした。彼は多くの人々から笑われながらも、夢を追い求めました。信念を持ち続け、社会を前進させる政治家はいるのです。

 

政治の本質は公共の利益を追求し、社会をより良いものにすること。原田氏のような政治家がいる限り、政治は必ずしも悪とは言えません。

 

政治の可能性を信じ、市民一人一人が行動することが必要です。拝金主義から脱却し、「誇り高き国」を取り戻すために行動すべきでしょう。

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