広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

バスケットボールの楽しみを広げる新提案

天風録アラスジ

広島ドラゴンフライズがバスケットボール男子Bリーグの初王者に。西地区3位から頂点への劇的な進出は、新たな歴史を刻み、バスケ人口増加と新アリーナ実現への道を開いた。チーム名は地元廿日市市のミヤジマトンボと厳島神社の大鳥居の朱色から。昨夜のパブリックビューイングで熱狂的な声援を受け、更なるバスケファンの増加が期待されている。先輩プロチームの活躍する広島で、ドラゴンフライズも新たな歴史を刻んだ。

コメント

今日は鍼灸院に通院し、肩こりの治療を受けました。治療の最中、優勝したドラフラ(ドラゴンフライズ)の話題が出てきました。

  わたしは、優勝するとは思っていませんでした。先生は新聞を取っていないにも関わらず、Yahoo! ニュースでドラフラの優勝を知ったそうです。

「周りがそれで盛り上がっていたのですね」と言いつつ、先生は微笑んでいました。「地元のスーパーが、優勝セールをするかもね」とも言っていました。

 その後、先生はバスケットボールについて興味深い視点を提供してくれました。他の主流のスポーツ、野球やサッカーとは異なり、バスケットボールの試合は体育館内で行われ、飲食が一切禁止されているのがもったいないと述べました。先生は、「チームがさらなる利益を得るためには、その規定を見直すべきかもしれない」と指摘しました。

実際に、映画館ではポップコーンを食べながら映画を楽しむことができます。それと同じように、バスケットボールの試合でも飲食を一部許可することで、観客の楽しみを増やし、同時にチームの収益も増加させることができるのではないかというのが、先生の持論でした。

 体育館の掃除などを考えると、現実味には乏しいですが、意見としては面白いので、ご紹介いたしました。みなさんは、どう考えますか。