広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

夢のハワイ旅行と冒険心

天風録アラスジ

1961年のウイスキー会社のハワイ旅行懸賞では、当選者の大半が旅行よりも現金を選択した。現在でも、円安の影響で海外旅行を選ばない人が多いと思われる。

  しかし、コロナ禍が終わり、ゴールデンウイークには多くの家族が海外へ旅行に出かけた。一方で、円安の影響で日本を旅行先に選んだ外国人観光客も増えている。

それにしても、旅行の形は人それぞれ。ハワイへ行く人の中には、高額な外食を控えてスーツケースに食料を詰め込む家族もいる。自炊をしながらの旅行は、工夫をしながら楽しむという新たな形態の旅行のようである。

 

 一方、広島市中心部では、円安を利用して日本を訪れた外国人観光客が目立った。彼らが楽しむ日本のグルメや観光は、我々とはまた違った視点からの楽しみ方だろう。彼らに話しかけることで、こちらも海外旅行気分を味わうことがでる。

 

  旅行とは、結局のところ、自分自身のためのもの。それぞれの形で楽しむことが大切なのかもしれない。

コメント

ゴールデンウィークの2日目を迎えました。海外旅行へ行くことは私たち家族にとっては夢のまた夢、遠い存在です。経済的に言っても健康面でも、今の私たちの生活では、そんな夢を叶えることはなかなか難しいです。

   もし今でもトリスでハワイに行く懸賞があるなら、それに応募したいほどです。夢の中でハワイのビーチを散歩してみたい、そんな気持ちです。「コカトリスのクチバシを集めてハワイへ行こう」と火浦功はギャグを飛ばしました。

 

 ハワイで神秘的な生物、コカトリスと遭遇しないようにしなくちゃね(笑)遭遇したら、それはまた別の大冒険になるでしょうね。

 

ハワイに行ったことがないので、あらぬ想像をしてしまいました。海外から来られるひとがいるのなら、広島を案内し、平和へのメッセージを伝えたいと願ってなりません。英語が話せないのが残念ですTT