広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

性別平等への第⼀歩:国際⼥性デーに考える

天⾵録アラスジ
1938年に⽇本初の⼥性弁護⼠、三淵嘉⼦は、男⼥差別が強かった法曹界で活躍し、 戦後の初の⼥性裁判官となった。彼⼥は家庭裁判所設⽴に関与し、⼥性や⼦供の権利を擁護した。

 

また、原爆裁判で⽶国の原爆投下を国際法違反と断じた。彼⼥の経 歴はNHKドラマ「虎に翼」の主⼈公のモデルで、戦争と核使⽤反対の強い思いを持 っていた。

 

「⼥性であるという⾃覚より⼈間であるという⾃覚の下に⽣きてきた」 という彼⼥の⾔葉は性別についての考え⽅を私たちに⽰している。今⽇は国際⼥性 デー、彼⼥の思いを受け継ぎ、性別平等に向けて進もう。


コメント
今⽇は国際⼥性デー、⼥性の地位向上と平等を祝う⼤切な⽇ですね。私は夫とは平等な関係を築き、政治から経済まで様々なテーマについて対等に議論を交わします。夫は家事に積極的に取り組み、私が旅⾏に⾏く際には計画を⽴ててくれるなど、常に協⼒的です。


私たち家族のために、夫は常にグルメ情報をネットでチェックしています。なじみの店での季節商品や、旬の⾷材を使⽤した限定メニューが提供されている時など、彼のアンテナは常に最新の情報をキャッチしているため、いつも美味しい⾷事を楽しむことができます。


しかし、ここで⼀つ、過去に社会的な関⼼を集めていたLGBTQについての話題を取り上げたいと思います。

 

⼀時期、多くの⼈々がLGBTQの権利や認知について話し合い、その問題に取り組んでいました。しかし現在、その動向はどうなっているのでしょうか? LGBTQの問題はまだ社会的な関⼼を集め続けているのでしょうか?


こういった問題について考えることは、私たちが持っている性別や性的指向に対する理解を深め、更なる平等を追求する⼀助となるでしょう。国際⼥性デーの今⽇、私たちはすべての⼈々が平等に扱われ、尊重される世界を⽬指して、⼀歩を進める努力を始めましょう。