広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

猫駅長の物語

今日の天風録アラスジ:

先週、和歌⼭鉄貴川線貴志駅の三⽑猫駅⻑「ニタマ」に会った筆者。ニタマは先代 「たま」の後継者で、多くの観光客を集めている。「たま電⾞」は猫の絵で飾ら れ、14㌔の旅も楽しめる。岡⼭の両備グループは、この⾚字路線を引き受け、猫を 駅⻑に任命するアイデアを出した。この物語は絵本になり、ヒットした。ニタマも ⼦猫の時に保護され、駅⻑になった。中国地⽅でもJR芸備線の志和⼝では新しい猫 駅⻑「やまと」が任命され、住⺠の⽀援がある。和歌⼭電鉄は豊かなローカル線に なりたいと願い、猫駅⻑が⼈々の⼼を温めている。今⽇は「猫の⽇」、猫への感謝 の気持ちを感じる筆者である。

 

コメント

以前、わたしは⼭陰本線の⼀部である志和⼝駅に⾜を運び、その元駅⻑である猫の「りょうま」君に会いに⾏ったことがあります。

その時の感激は、今でも鮮明 にわたしの⼼に残っています。あの⽇、駅舎を訪れると、りょうま君が駅前でお出迎えしてくれました。

 

 その愛らしい姿と⼈懐っこい態度は、すぐにわたしの⼼を捉えまし た。その⽇以来、彼の思い出はわたしの⼼に深く刻まれています。

  りょうま君は、訪れる旅⾏者や地元の⼈々に対してなごやかに接し、その愛くるしいしぐさで知られて いました。彼は駅のアイドルであり、多くの⼈々が彼を訪れるために駅を訪れていた のです。地元のコミュニティにとってとても大切な存在でした。多くの⼈々に喜びをもたしていたりょうまくん。しかしいまは亡くなっています。

今年の3⽉17⽇には、新たな猫駅⻑として「やまと」が登場します。この⽇は駅を訪れる⼈々にとって特別な⽇となるでしょう。新しい猫駅⻑「やまと」が初めて公の場に 姿を現す特別な瞬間を、皆さんもぜひお見逃しなく! わたしは所用のため行けません(爆笑)