広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

体重減少のために運動と食事を見直す

 

整形外科で、治療をしてもらいました。
隣のベッドで治療をしてもらっている老女が、
「50歳を過ぎたら運動しなさい」
という話をしていました。

いい年を取りたい、人生の質を上げたい。
だからダイエットはじめなきゃ。
そう思ってはじめたウォーキングですが……

わたしは、5,000歩あるいたら
くたびれて昼寝を1時間ぐらいしちゃうかな。
歩け歩けと整形外科のドクターが言うのですが
だいたい3,000歩あるくとつらくなる。
足の付け根が痛くてたまんない。

体重を落とすには
運動して食事を減らすのが一番ですね。
しかし、いま取っているヨシケイ食材は
たいていの場合、「量が多い」んです。
義母は、「あまりおいしくない」
と文句を言いっぱなしですが
それでも、なんとか食べています。

不味いモノを沢山食べる。
減らないのは当然です。

知りあいには
毎日、ストイックに食事制限・運動
掃除を欠かさずにしている。
間違いなく体重が減っている。
なんてうらやましい。

運動も家事もしないから、
体力だって落ちています。
夫なんか、すぐへたばるくせに
「また山に登りたい。
比婆山連峰を縦走したい。
それには6時間ぐらいかかるなあ」
などと、夢みたいなこと言ってます。

夫がなぜ、突然ふたたびトレッキングに目覚めたかというと
毎晩ユーチューブを見て
「山で遭難した人の話」
に感銘を受け、
自分も山に行きたいと
思うようになったとか。

遭難はこわい。
なぜトレッキングしたがるんだ。
そもそも30年前の山の装備や
トレッキング関係の本は、
ほとんど捨ててしまいました。
つまり、かつて登った広島の低山の
山野草の写真入りの本とか
イカー登山とかの本は、
処分してしまったのでした。
残しておけばよかったかしら。

コロナになる前は、自転車で
ジム通いをしていました。
障害者は無料という、広島市のありがたいサービスなんです。
行政は、サービスはしてくれますが
そこには愛はありません。
利用者のお年寄りと、何気なく会話をしているときに、
行政はやっぱり冷たい、と思うこともありました。

運動をしないと歩けなくなる。
自転車があるのだから
わたしもそろそろ、ジム通いを再開したほうがいいかもしれない。
自転車は、こわいんだよねー。
何度もコケてるし。
先週の金曜日もコケて整形外科に通い、
「ひどいケガだね」
って言われたばかりです。

でも、せっかく何十万もする自転車なんだし。
体重減少のためには
仕方ないかも。

わたしも来年で59歳です。
もう、アラカンと言ってもいい。
身体のあちこちにガタが来てる。
何かの歌で
Age is the just number
てのがあったけど
年齢が単なる数字だったら
何のために年を取るのでしょうか。

いい年を、とりたいですよね。