広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

春の厄介な問題~黄砂に吹かれて

天風録アラスジ

春の良い天候は短く、すぐに別の問題、黄砂や花粉症が現れる。黄砂は中国から飛来し、洗濯物や車を汚すだけでなく、目の痒みを引き起こし、花粉症を悪化させる可能性がある。

 

     さらに、黄砂は花粉の粒子を破裂させるため、花粉がより深く体内に侵入する可能性がある。これらの現象は、春の季節の一部であると同時に、厄介な問題でもある。

    現代社会では、これらの問題や他の見通せない問題が増えている。私たちはこれらの問題に対策を練りながら、花見に出かけてストレスを解消することも重要だ。

 

コメント

最近の春の荒天が続き、夫は自律神経の不調を訴えています。

 

 一日中体調が悪いと言っていて、それが心配になります。そこで、私は彼に鍼治療を試みてみてはどうかと助言しました。

 

しかし、鍼治療の最初には医師の同意書が必要なのです。彼はそれを取るのが面倒なため、私の助言を受け入れませんでした。

 

 その代わりに、彼はサウナに行って汗を流すことで体調を整えると言うのです。彼はサウナが体の代謝を高め、全体の健康を向上させると信じています。

 

サウナも日本独自のルールがあります。具体的な例を挙げると、まず初動は5分間サウナに入り、その後3分間水風呂、その後身体が乾くまで(5~10分)外気浴。またサウナに入ります。慣れてきたら10分サウナ、3分水風呂……というプロセスを、合計で約5分間繰り返します。

 

 この間、会話や雑談は一切許されず、まるで修行をしているお坊さんのような厳格さが求められます。

しかし、サウナの発祥地である北欧の国々では、サウナはまったく異なる意味を持ちます。

 北欧では、サウナは家族や友人とのコミュニケーションを深める場所とされています。皆で話に花を咲かせ、一度入ればそれだけで十分とされています。

 このように、文化や地域によって、同じサウナでもその楽しみ方や意味合いは大きく異なることがわかります。