広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

水原一平と公営ギャンブル問題

天風録アラスジ

大谷翔平選手の長年のパートナーであり通訳の水原一平氏が違法賭博への関与の疑いで解雇された。水原氏は大谷選手の海外での活動を支え、友人以上の存在であった。そのショックが大谷選手の野球への影響を心配する声もあるが、新たに結婚した妻に支えられ最高の成績を残すことを期待する。

コメント

初めて水原一平の名を聞いた時、驚きました。スポーツに詳しくない私は、彼が大谷翔平の通訳だとは知らなかったのです。

  彼が違法賭博に関与したとの報道を見て、印象は良くありませんでした。大谷の代理で賭博したという言葉から、虚言癖があるかもしれないとの噂もありますが、基本は推定無罪です。調査を待ちましょう。

 

日本では賭博について、カジノ設置の動きがあり注目されています。しかし、競輪、競馬、オートレース、モーターボート等の公営ギャンブルや宝くじなど、すでに多くのギャンブルが存在します。

 

現状の公営ギャンブルの運営自治体が大きな利益を享受しているという報告はあまり耳にしません。各種公営ギャンブルが大きな利益を生み出せない理由の一つとして、施設の維持管理にかかるコストが大きいという点が指摘されています。

 これらの施設は、運営に多額の費用がかかるだけでなく、老朽化も進んでおり、その維持には莫大な費用が必要となります。

このように、既存の公営ギャンブルの運営状況を見ると、「新たにカジノなどの大規模施設を作る必要は本当にあるのか」と疑問を持つ人々も存在します。

 これらの施設は、建設だけでなく維持管理にも多大な費用がかかることから、「日本にはこれ以上の新しい施設は必要ない」という意見も存在します。

 

最近ではスマホゲームのガチャに血道を上げる人がおり、公営ギャンブル業界は斜陽化しています。その中で、『ウマ娘』のイベントで儲ける競馬業界もあり、時代の流れを感じます。これからのギャンブルがどうなるのかは、注目でしょう。