☆今年は1月は、月・水・金に昭和ネタのクイズを書くことにしました。
ノスタルジーに浸るとともに、脳トレを行い、
ぼけ防止に役立てて下さい。
☆ジュースのクイズです。
今回も、ジュースや飲料の話題です。
複数クイズを用意しました。
解けるかな?
☆昭和40年代、缶飲料には
○○○用器具が突いている時期がありました。
まだプルトップ缶ではなかったのです。
☆みかんの在庫だぶつく
昭和40年代半ば、みかんの在庫だぶつく。
その消費を高めるよう開発されたのは?
☆答え
穴開け用器具。
100% オレンジジュース。
☆雑感
プルトップの缶ですが、
飲み口が入り込むヤツと、
ゴミになるやつ(プルトップの輪)とが
ありましたよね。
ゴミになる方は、ライノベでギャグに使われていて、
「魔法のアイテム!」
ファンタジー世界の周囲が盛り上がり、
日本から来た主人公が当惑する話を読んだことがあります。
☆100%オレンジジュース
この時代。
人工甘味料や人工着色料という
不健康なものが 「カッコイイ」 とされていた時代でもありましたっけ。
それが、みかんがだぶついただけで100%オレンジジュースという
健康志向にコロっとなるんだから、
都合がいい話もあったモンじゃないな……。
☆最近のサンマ漁
ここんとこサンマが捕れなくなり、最近テレビを賑わせているのは
マグロやブリという高級魚。
マグロやブリなどに夢中にさせて、サンマのことを忘れさせているのかねえ。
カネや海産資源があるうちは、それもいいでしょうが、
徐々に日本経済も海産資源も頭打ち、
いつまで続けられるやら。
マグロやブリだって、いつまでも獲れるとは限らない。
経済が、いつまでも成長するなどと考えず、
万が一のことを考えて行動するのも、
政府のやるべき仕事のはずですが、
ことしも経済発展が主眼です、と安倍総理。
だいじょうぶかな、日本。