広島のあすにゃん

広島のアスリアが、日々の備忘録を書きます。

昭和ノスタルジークイズ 010

☆今年は1月は、月・水・金に昭和ネタのクイズを書くことにしました。
ノスタルジーに浸るとともに、脳トレを行い、
ぼけ防止に役立てて下さい。

☆○○バンド
 昭和34年の皇太子ご成婚のおり、
 ミッチーブームが起き、 
 純白のドレスや長手袋、
 ○○バンドなどが憧れの的でした。

☆昔は男の靴下も、
 靴下止めを使っていましたが、
 ソックスの口元に
 「○○」 が織り込まれ、
 それもなくなりました。

☆昭和30年代
 ストッキングが「○○○レス」
 になり、女性に大好評で
 受け入れられていきます。

☆紳士服既製品の
「○○○○」は、昭和46年からCMに
 俳優 アラン・ドロンを起用し、
 大きな話題となりました。

☆というわけで、
 今回は、ファッションです。
 答え
 ヘア(バンド)
 ゴム
 シーム(レス)
 ダーバン

☆今はとても便利になりました
 おしゃれで便利な品が、いまはとてもたくさんあります。
 昔は、ストッキングに線が入っていたなんて、
 信じられない気持ち。
 ある本によると、このストッキングにより、
 「破れても、捨てて新しいのを買えば良い」
 という、大量消費の時代に突入していった、
 つまり、「もったいない」 という意識がガラっと
 変化した、という説が載ってました。
 わたしは、もったいないのと 寒いのとで
 ストッキングははきません。
 だいたい、スカート履かないしねー。
 スカート履いてる人を見ると、
 「ストッキング、破れやすいねー」
 と同情してしまいます。

☆今回で昭和ノスタルジークイズもお終い
 昭和ノスタルジークイズ、お楽しみいただけましたか?
 あんまり引用すると、著作権に触れますので、
 これ以上はできません。
 まあ、ちょくちょく、折を見て、
 思い出したときに、昭和ネタでも書こうかなと
 思ってます。
 ちょうど ラジオ深夜便 で 「昭和史を味わう」 というコーナーがあり、
 そこから引用したりすることも、考えてます。
 あまり期待せずに、待っていて下さい。 

昭和ノスタルジークイズ 009

☆今年は1月は、月・水・金に昭和ネタのクイズを書くことにしました。
ノスタルジーに浸るとともに、脳トレを行い、
ぼけ防止に役立てて下さい。

☆第1回日本レコード大賞を受賞したのは
  水原弘
  ○○花びら
  でした。

浜口庫之助作曲の
 「黄色いサクランボ」を歌ったのは
 スリー・○○○○というグループでした。

永六輔・作詞 中村八大作曲の
 「遠くへ行きたい」
 最初に歌ったのはだれ?

☆ということで、
 今回は、歌手を中心にお話ししてみました。
 ○答え
  黒い
  キャッツ
  ジェリー藤尾

☆コメント
 「遠くへ行きたい」 は、『ダークダックス』 のほうを聞いたことがあります。
 遠くへ行っても同じだよー
 道に迷うだけだよー
 と子供心に思ったことでした。
 物憂げなこの旋律、どことなく 『雪の降る町を』 と似てます。
 今も歌われているという点でも、同じかも知れません。
 子どもの頃は、遠くへ行くより、空を飛びたかったな。
 きれいなクジャクのような尾に、キラキラ光の粒子をちりばめた
 羽を羽ばたかせて。
 手塚治虫の 『火の鳥』 が憧れでした。

☆この時代のトピックス
  <長嶋茂雄逸話あれこれ>
  この頃、長嶋茂雄がヒーローだったんですが、
  天覧試合で阪神相手にサヨナラホームランを打ったり、
  ルーキー時代にホームラン打ったのに
  1塁ベースを踏み忘れてアウトになったり、
  彼らしいエピソードが色々伝わっています。
  ヒットの秘訣を記者に聞かれて
  「ガッときたらぐわっと」
  という擬音でごまかした話も、聞いたことがある(笑)
  今はすっかり衰えてしまって、見る影もないのが残念です。
  

昭和ノスタルジークイズ 008

☆今年は1月は、月・水・金に昭和ネタのクイズを書くことにしました。
ノスタルジーに浸るとともに、脳トレを行い、
ぼけ防止に役立てて下さい。

☆即席カレーのCMです。
 ○○○人もびっくり!
 さて、どこの国の人?

☆月がとっても青いから
 をヒットさせた女性歌手の名前は?

横綱北の富士のよきライバル
 27歳で急逝した第51代横綱は?

☆答え合わせ
 インド
 菅原都々子
 玉の海

☆テレビ関係でしめてみました
 今回は、テレビ関係でしめてみました。
 インド人もびっくりって一体……(笑)
 実際にインド人が食べたらどうなのか、報告してほしいところ(汗)

 菅原さんの歌は、ほとんどヨーデルみたい。
 なぜ月が青いと遠回りして帰ろうなのかは不明です。
 この月は、満月なのでしょうね。
 三日月で青いということはない(……)
 ちなみに月が赤いのは不吉らしいですが、
 イギリスではストロベリー・ムーンという言葉があり、
 赤い月を男女2人で見ると幸せになれる伝説があるそうです。
 赤い月、青い月、黄色い月。
 ……手を上げて、横断歩道を渡りましょう。
 
 玉の海は、
 余り知らないのですよね。
 最近の力士も、あまり知らない……。
 お相撲さんはなぜ髷を結っているかと聞かれたある人が、
 「あれをしていないと ただのでぶ と違わない」
 と答えた話を読んだことがあります。
 ただのでぶ? ちゃんと 筋肉も付いているはず。
 いずれにせよわたしは相撲にせよ野球にせよ、スポーツ全般は好きじゃない……。
 いつか天皇が新喜劇をご覧になる日が来ないかなと思ったり。
 
 

昭和ノスタルジークイズ 007

☆今年は1月は、月・水・金に昭和ネタのクイズを書くことにしました。
ノスタルジーに浸るとともに、脳トレを行い、
ぼけ防止に役立てて下さい。

☆アメリカの近代メジャーリーグにて
  50年代だったかな、アフリカン・アメリカン初の大リーガーとなったのは、
  ジャッキー なに さんだったでしょうか。

☆アメリカのテレビドラマ
 「スーパーマン」の導入部分。
 「空を見ろ! あっ鳥だ、○○○だ
 いやスーパーマンだ!」
 いまだにアメリカ人は、スーパーマンがお好きなようですね。

反戦映画「禁じられた遊び
 その悲しい旋律で観客の涙を誘ったテーマ曲を演奏したのは
 ナルシソ なにさん?

☆ということで、今回は外国ものを取りそろえてみました。
  
 答えは、
 ジャッキー・ロビンソン
 飛行機
 ナルシソ・イエペスさん。
 
 ジャッキー・ロビンソンぐらいは、覚えていらっしゃるかたはおられるかもですが、
 ナルシソ・イエペスさんは、どうでしょう。

 わたしはテレビで 『禁じられた遊び』 をチラ見。
 白い十字架を立てながら カワイイ少年少女が 地面に座り込んで
 なにやら話し込んでいるシーンを覚えています。
 白黒映画じゃなかったっけ。

 わたしは演奏者よりむしろ、
 曲のほうが関心がありまして、
 ギターを音楽室からくすねてきて、
 こっそり部室で (合唱部だったのよ) 練習してました。
 ギターの楽譜が読めずに挫折しました!
 G線ってなによっ! (怒)

ジャッキー・ロビンソンさん
 黒人初の大リーガー。彼のおかげで、日本人の大リーガーも出ました。
 偉業だと思います。差別まっさかりのアメリカで、1人で頑張ったんだろうし。
 アメリカの左派には、いまだに伝説的な人物のようです。

☆スーパーマンだ!
 最近のアメリカン・コミック (アメコミ) では、
 スパイダーマン(蜘蛛の能力を持つマスコミに嫌われた超人)
 のほうが注目されていますが、
 レオタード着て正義を行う超人というのは、このスーパーマンが最初です。

 世界恐慌のちょっと前に、ジェリー・シーゲルジョー・シャスター
 という2人組が創作しましたが、どこの出版社にも断られて、
 やっと採用してくれたDCコミックに、権利をぜーんぶ売っちゃったもんだから、
 あとで爆発的に売れたときにお金を取り戻せなくなってさあ大変。
 安い原稿料で連載を書かねばならなくなりました。

 裁判まで起こしたけど、契約書を楯にされて敗訴。
 小説家や漫画家を目指す人は、もって他山の石とするように。
 

昭和ノスタルジークイズ 006

☆今年は1月は、月・水・金に昭和ネタのクイズを書くことにしました。
ノスタルジーに浸るとともに、脳トレを行い、
ぼけ防止に役立てて下さい。

☆ジュースのクイズです。
 今回も、ジュースや飲料の話題です。
 複数クイズを用意しました。
 解けるかな?

☆昭和40年代、缶飲料には
 ○○○用器具が突いている時期がありました。
 まだプルトップ缶ではなかったのです。

☆みかんの在庫だぶつく
 昭和40年代半ば、みかんの在庫だぶつく。
 その消費を高めるよう開発されたのは?

☆答え
 穴開け用器具。
 100% オレンジジュース。

☆雑感
  プルトップの缶ですが、
 飲み口が入り込むヤツと、
 ゴミになるやつ(プルトップの輪)とが
 ありましたよね。
 ゴミになる方は、ライノベでギャグに使われていて、
 「魔法のアイテム!」
 ファンタジー世界の周囲が盛り上がり、
 日本から来た主人公が当惑する話を読んだことがあります。
 
 ☆100%オレンジジュース
 この時代。
 人工甘味料や人工着色料という
 不健康なものが 「カッコイイ」 とされていた時代でもありましたっけ。
 それが、みかんがだぶついただけで100%オレンジジュースという
 健康志向にコロっとなるんだから、
 都合がいい話もあったモンじゃないな……。

☆最近のサンマ漁
 ここんとこサンマが捕れなくなり、最近テレビを賑わせているのは
 マグロやブリという高級魚。
 マグロやブリなどに夢中にさせて、サンマのことを忘れさせているのかねえ。
 カネや海産資源があるうちは、それもいいでしょうが、
 徐々に日本経済も海産資源も頭打ち、
 いつまで続けられるやら。
 マグロやブリだって、いつまでも獲れるとは限らない。
 経済が、いつまでも成長するなどと考えず、
 万が一のことを考えて行動するのも、
 政府のやるべき仕事のはずですが、
 ことしも経済発展が主眼です、と安倍総理
 だいじょうぶかな、日本。

昭和ノスタルジークイズ 005

☆今年は1月は、月・水・金に昭和ネタのクイズを書くことにしました。
ノスタルジーに浸るとともに、脳トレを行い、
ぼけ防止に役立てて下さい。

☆ジュースのクイズです。
 今回は、ジュースや飲料の話題です。
 複数クイズを用意しました。
 解けるかな?

☆昭和26年頃のオレンジジュース
 代表的な商品は、
 ○○○○○オレンジ
 ですが、これはなに?

☆お米屋さんでは、昭和32年から
 果実飲料の○○○○○
 を売っていました。

☆昭和30年年代、粉末ジュースがよく飲まれていました。
 ○○○○のジュースの素
 が定番でした。


☆答え
 バレンシアオレンジ。
 プラッシー
 わたなべのジュースの素。
 
☆昭和20年~30年代頃まで
 それまではジュースは瓶詰めが当たり前でしたが、
 明治製菓がはじめて缶ジュースを昭和29年に売り出します。
 昭和30年代には、10円ジュースが
 ジュースの噴水が見える自販機に登場したということ。   
 あの当時って、10円でジュースが買えたんだね!
 しかもジュースの噴水って、どんだけ……(笑)
 新興国にありがちな、珍しがりなタイプが
 昔の人は多かったのかもしれません。
 単純バカが多かったのか(汗)
 いや、むしろ純真だったんだよきっと(笑)
 まっしぐらに、物質的豊かさ=幸福、と信じて
 突き進んだ青春時代。
 さて、得たものはなんだったのか。
 大きなものを得た代わりに、なにかが失われていった、
 そんな気もする今日のクイズでした。 

昭和ノスタルジークイズ 004

☆マネキン
 「マネキンは 最初 「マヌ○○」 と呼ばれていましたが、
 客を招かん に通じるとして マネキン(招金)とされました。

 では、マヌ○○とは?」

☆マネキンとファッションブティック
 マネキン、で思い出すのは、
去年の動画ですね。
 アフリカン・アメリカンたちが、動作を凍結してマネキンの真似をしたのがウケて、
 米民主党の ヒラリー・クリントンたちが
 マネキンの真似をしました。
 どうもキショいので好きではないのです。
 だって、昔、ホラーで
 ファッションブティックのマネキンが
 店主を襲うという本を読んだことがありましてねえ。
 依頼を受けたなんでも屋が、除霊を行う話でしたが、
 非常に怖かったです。
 
☆夜霧の……
 答え合わせの前に、80年代の曲を思い出して下さい。
 『夜霧のハウスマヌカン』 という曲、ありましたよね。
 バブル絶頂期のハウスマヌカンの哀愁が
 コミカルに描写された秀作です。
 髪の毛をそり上げても毛が生えてくるし、
 外面はきらびやかに見えても お午は鮭弁当。
 てなわけで、答えは、『マヌカン』。
 英語ではなく、たぶんフランス語。
 語感が悪いとして、言葉を換えられた例の一つです。
 なにせ 日本は ことだま の 国ですから!
 人の国の言葉を、勝手に変えて自分のものにする。
 それは、料理にも言えること。
 代表的なのは、カレーですね。
 次回は16日の予定です。